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尾野真千子 実家は民家が「10軒くらいの集落」 デビューは突然に…地元の中学で「映画でーへん?」
尾野真千子
女優、尾野真千子(39)が16日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。デビュー秘話を語り、恩人という映画監督・河??直美さん(51)の言葉に感慨深げな表情を見せた。
奈良県吉野郡西吉野村(現・五條市)出身。同地の実家は「大自然」に囲まれ、「うちの集落は(民家が)10軒くらい」だったという。中学3年のころに人生の転機が。通っていた地元の中学校に映画関係者が来たそうで、「たまたま私達の集落の近くで映画を撮るっていうので、ロケハン(ロケ場所探し)に来ていて、学校に」と振り返った。
尾野が放課後、下駄箱清掃をしていたところ、1人の女性から「映画でーへん?」と声をかけられた。同じ奈良県出身の河瀬監督だった。「なんか私、輝いてみたいで」と笑った尾野。突然のオファーに戸惑いながらも、「やってみたいと思った」。1997年公開の映画「萌の朱雀」の主演に抜擢された。
演技未経験の中学生は、台本は読まなくていいと伝えられ、独特の指導を受けた。「この人がいなくなったらどう思う?」と、河瀬監督に語りかけられ「うーん、悲しい」と返答。その感情が冷めぬままに「よし、行くで、よーいスタートみたいな」と、撮影が始まった。
同映画でシンガポール国際映画祭主演女優賞などを受賞。作品はカンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)に輝いた。尾野は受賞の知らせを聞いても実感がなく、「それで、何?みたいな。カンヌ、何それみたいな。カンヌも知らなかった」と告白。
10年後となる2007年。映画「殯の森」で河瀬監督と再びタッグを組むことに。同作はカンヌ国際映画祭審査員特別大賞「グランプリ」を受賞した。尾野は、恩師を「本当にお母さんみたい、生んでくれた人みたい」と表現した。
スタジオで懐かしそうに思い出を語った尾野の元に、河瀬監督からメッセージが。これからは「空気を読める人、人の心のひだに入っていける人、世界に通じる映像言語で人に幸せを与える人」になって欲しいとのエールに加えて、「そろそろ本気でカンヌ獲りに行こか一緒に」。
カンヌの最高賞となるパルム・ドール獲得へ。河瀬監督の粋な言葉を受けた尾野は、「怖いこと言うよね~」と話しつつ、「嬉しい。彼女から言われたの初めてだから、獲りたいね」と決意を新たにした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f370ea3cf228ab8d062525044fab3f43e6bb108f
引用元: ・【テレビ】尾野真千子 実家は民家が「10軒くらいの集落」 デビューは突然に…地元の中学で「映画でーへん?」 [爆笑ゴリラ★]
こいつは喫煙者
黒木華は歩きタバコの写真撮られてた
カーブ下ったとこ
駒がカタカタな発音だったから余計に
だよねぇw
闇鍋とかワクワクするタイプなんかな
まあフェラチオクイーンだからな
朝ドラで共演してよく飲みに行って仲良かった
朝ドラ当時のメディア出演では互いに憎まれ口を叩いて異性としては意識してません、男女の友情ですという感じを過剰にだしてた
まあ結果的に言えば間違いなく意識してただろう
性欲に負けて結局ヤってるんだから