同調査は、今後の府の人権施策に活かすことを目的に5年に1回おこなわれているもの。今回の調査の対象となったのは住民基本台帳データから無作為抽出された大阪府内に居住する満18歳以上の3550人。調査は昨年11月から12月にかけて郵送とウェブによる回答で実施された。回答者数は1553人、回収率は43・7%だった。
府がまとめた「主な調査結果」から抜粋すると、部落問題にかかわる質問では「住宅を選ぶ際に重視する(した)立地条件」で、近隣に「同和地区があると言われていないか」11・4%(前回13・4%)、「外国籍住民が多いと言われていないか」8・0%(同6・7%)、「低所得者が多いと言われていないか」5・3%(同6・1%)となっている。
「結婚相手、パートナー決定の際に重視すること」では、「国籍・民族」16・7%(同13・0%)、「同和地区の出身であると言われていないか」13・3%(前回選択肢なし)、「本籍・出生地」7・5%(前回6・5%)。
「現在、部落差別(同和問題)に関して、見られると思う人権侵害や問題」では、「インターネット上に誹謗中傷等が掲載される」がもっとも高く57・7%、ついで「差別的言動」が54・5%、「インターネット上に地域の所在地リストや動画などが掲載される」が53・9%、「身元調査」と「えせ同和行為」がともに51・5%などとなっている。
人権3法のなかでもっとも認知度が高かったのは「部落差別解消推進法」で51・3%、「ヘイトスピーチ解消法」が46・4%、「障害者差別解消法」が42・8%。
学校で受けた人権学習の状況については、「部落差別(同和問題)」がもっとも高く51・3%、ついで「障がい者の人権問題」が34・1%、「外国人の人権問題」が22・2%、「HIV陽性者、ハンセン病回復者とその家族の人権問題」が18・7%、「性的マイノリティの人権問題」が11・8%などとなっている。
そのほかのおもな結果では、▽「パワハラ」「ネット上での誹謗中傷」「ヘイトスピーチ」「コロナ差別」にかかわる行為について、90%以上が人権上、問題があるとしている。▽インターネットに関して見られると思う人権侵害や問題では、「フェイクニュースや誤った情報が拡散される」「他人のプライバシーに関する情報や誹謗中傷する情報が掲載される」「SNSによる交流が犯罪を誘発する場となっている」が90%をこえている。
府連では今回公表されたのは「概要版」であり、さらに詳細な分析をすすめて今後の大阪府の人権施策に活かしていく必要があるとしている。
調査報告書は、大阪府HPから「人権問題に関する府民意識調査報告書」で検索を。
解放新聞 2021.05.25
http://www.bll.gr.jp/info/news2021/news20210525-6.html
★1:2021/05/29(土) 23:50:28.32
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622304923/
引用元: ・【大阪】結婚相手で「同和地区出身者か」重視13.3%、人権意識調査結果を公表 ★3 [樽悶★]
Q、子供の結婚相手が同和の場合はどうしますか?
19% 親としては反対するが仕方ない
4% 絶対に認めない
3% 家族や親戚が反対すれば認めない
46% 意思を尊重する
東京でも24%が親は反対
やっぱり同和差別は関西だけじゃなくて全国的なんだなぁ
東京では24%が反対
この時代に同和が~とか言ってる連中は、同和の人かどうかを問わずに同類の田舎民だと思うわ
意外に気にしていないんだな
実はそんなに大変でもないのかね
それ以前に来てくれ手がない
同和の古くさいビデオを見せられ
同和関連の講演
それは集落の意味合いやろ
でも同和やから成績悪いのかみたいなクレームがあるのは事実なんだよね
そもそも大半の人が祖先の職業なんて知らないし気にもしていない。そんなことが現代の今に関係あんの?とばかりに。
ではなぜ、穢多の出自の人だけ差別なんて話になるのか。それは現代の今にも関係してるから。
ヤクザの6割はB出身。反社会勢力と極めて近い場所にいる人達だから敬遠するのも最もな話。
Bの人たちで親戚にヤクザが一人もいない人なんてほぼいないんじゃないかな。