日本では略称「ファミコン」として、海外ではファミコンを改良した「Nintendo Entertainment System」通称「NES」として、国境を越えて親しまれ、世界累計6000万台以上の売り上げを記録しました。そんなファミコンは、発売当初からゲーマーの心を踊らせた名作ゲームがズラリ!
そこで今回は、1980年代に発売されたファミコンソフトソフトに絞って人気ランキングを実施。誰もがハマったあのゲーム、黎明期に登場したあのゲームなど様々なファミコンソフトが登場する注目ランキングです!
調査方法:30~50代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「80年代のファミコン名作ランキング」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:7,479名/調査日:2021年4月21日)
第20位:デジタル・デビル物語 女神転生(アトラス:発売1987年)(109票)
第19位:ツインビー(1~3 コナミ:発売1986年~)(115票)
第18位:さんまの名探偵(バンダイナムコ:発売1987年)(117票)
第17位:グラディウス(コナミ:発売1986年)(121票)
第16位:MOTHER/マザー(任天堂:発売1989年)(122票)
第15位:麻雀(任天堂:発売1983年)(123票)
第14位:がんばれゴエモン(1~2 コナミ:発売1986年~)(124票)
第13位:熱血硬派くにおくん(テクノスジャパン:発売1987年)(137票)
第12位:ポートピア連続殺人事件(スクウェア・エニックス:発売1985年)(144票)
第11位:スペースインベーダー(タイトー:発売1985年)(182票)
第10位:プロ野球ファミリースタジアム(バンダイナムコ:発売1986年)(185票)
第9位:信長の野望 全・国・版(コーエーテクモゲームス:発売1988年)(195票)
第8位:ゼビウス(バンダイナムコ:発売1984年)(206票)
第7位:ボンバーマン(旧ハドソン:発売1985年)(253票)
第6位:ファイナルファンタジー(1~2 スクウェア※現:スクウェア・エニックス:発売1987年~)(268票)
第5位:ドンキーコング(任天堂:発売1983年)(285票)
第4位:パックマン(バンダイナムコ:発売1984年)(325票)
第3位:桃太郎電鉄(旧ハドソン:発売1988年)(352票)
第2位:ドラゴンクエスト(1~3 エニックス※現:スクウェア・エニックス:発売1986年~)(797票)
第1位:スーパーマリオブラザーズ(1~3、任天堂:発売1985年~)(1,382票)
引用元: ・80年代のファミコン名作ランキング【レトロゲームベスト20】
ツインビーは2人プレイのシューティング需要
ファミコン初のコマンド式アドベンチャーという功績はあるものの
「犯人は○○」ネタと3Dダンジョン以外内容が語られない
あと信長の全国版は地味すぎ
三国志の方が武将いっぱい出てきて面白かった
信長も戦国群雄伝から面白くなったけどね
ドンキーコングはスーパーファミコンでスーパードンキーコングになって大化けしただけで
それ以前の作品は凡作だもんな
ゴエモンに関しては、ファミコン版のⅠとⅡは、そこまでの面白さでもないが
スーパーファミコンの第一作あたりから作品のグレードが段違いに上がって
名作と呼んでもいい出来に変わった
FFとボンバーマンあたりはファミコン時代からいい作品だったけどね
ドンキーコングは確かにスーマリ以降に見るとパっとしないかもしれないが
当時ゲーセンでかなり人気を博したゲームでコピー商品もたくさん出たくらい
だからファミコンに移植されると言うのは初期のキラーソフトであった
ゴエモンもFC時代にはもう人気が高くコナミの看板タイトルの一角だったよ
後のゴエモンの世界観が固まって来たのは確かにSFCからだけどね
逆にボンバーマンの人気に火をつけたのはPCEの対戦モードであってFCでは
あまり盛り上がってない