UFOを巡り、米国防総省の元担当者が五月に「UFOは実在する」と明言。同省は六月二十五日までにUFOに関する報告書を米議会に提出する。こうした世界的な動向を踏まえ、地元の「いいの街なか活性化委員会」(会長・斎藤弘飯野町商工会長)が中心となって国内研究の拠点として設立する。
初代所長(非常勤)にはミステリー月刊誌「ムー」編集長の三上丈晴氏が就く。UFOふれあい館初代館長の木下次男氏=飯野町在住=を研究所博士として招き、同委員会を構成する有志三十人程度が協力する。
設立に合わせ専用ホームページを開設し、国内外からUFOの写真や動画、目撃場所などの情報を集める。会員とともに形や動きなどを分析し、公表する。国外から寄せられる情報に対応するため、外国人スタッフも配置する。
飯野町では以前から円すい型の千貫森(標高四六二メートル)周辺で発光する飛行物体が目撃され、昭和五十年代ごろから話題となっていた。研究所ではUFOとの遭遇に向けた手法を検討。会員らが千貫森に集まり、実際にUFOを呼ぶためのイベントを予定している。
同館によると、飯野町でUFOの目撃情報が多い背景には千貫森の形がピラミッドに酷似している点や、方位磁石の針が定まらない程の磁気が発生している-などの説がある。会員らと現地を歩き、数々の「千貫森の謎」を体感してもらい、解明に向けた検証も進めていく。
各事業は「UFOの里いいの聖地化プロジェクト」と銘打ち、県の地域創生総合支援事業(サポート事業)の補助を受け実施する。
UFOふれあい館は一九九二(平成四)年、地域おこしの一環で千貫森の中腹に整備された。市が所有し、指定管理者の飯野町振興公社が運営している。日本のUFO研究の第一人者・故荒井欣一氏が寄贈した関連資料約三千点が収蔵され、年間延べ三万人が訪れる。
六月二十四日は「UFOの日」とされ、一九四七(昭和二十二)年の同日、米国で初めてUFOらしき飛行物体が目撃されたことから設定された。
https://www.minpo.jp/common/img/news/2021061387452_0.jpg
UFO研究所が設立される福島市飯野町の「UFOふれあい館」
2021/06/13 12:43
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021061387452
■関連スレ
「UFOは実在する?米報告書を提出へ」 [ベクトル空間★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1623291759/
引用元: ・【朗報】UFOの謎に迫る 研究所、24日設立 福島市飯野町 所長にミステリー月刊誌「ムー」編集長 [oops★]
uとれちゃうじゃん
uchu.jin.no flying objectになるのでufoは変わらないぞ
ヒストリーチャンネルのエリア51特集見たよ
異星人のイの字も出てこないしそれで全部説明できてる
ほんとガッカリだよ
たぶん西暦 1970 年頃からあったと思うけれど、
なぜか一度も「UFO 呼び寄せ」に成功したたことは
ないようです。