元K-1チャンピオン・魔裟斗の“助言”に注目集まる
6月13日に東京ドームで行われた総合格闘技大会『RIZIN.28』のメインマッチに、総合格闘家で人気YouTuberの朝倉未来が登場。
対戦相手のクレベル・コイケに“失神KO負け”し、ネット上で大きな話題になった。
朝倉は試合後の記者会見にて、「悔しいけど、やってよかったなと思います」とコメントしながら、「今後は引退も含め考えます」と現役引退を示唆。
しかし、翌14日には自身のYouTubeチャンネルに「試合を終えて」と題した動画をアップし、「朝倉未来は最強じゃなきゃいけないと思ったんで、もうちょっと頑張ってみようかなと思います」と明言した。
「今回の試合後、朝倉は『タップの選択肢はなかった』と語っていました。試合中に技を受けている選手が試合続行不可と判断した場合、マットを叩いて“タップアウト(ギブアップ)”できますが、その時点で敗北が決定。朝倉はこの選択肢を放棄し、その結果、KO負けしたわけです。
ネット上では『タップしない根性に感動!』『命がけの朝倉選手はカッコいい』と称賛された一方、『タップを拒否するなんて危険すぎる』『スポーツマンシップに反する行為。潔く負けを認めるのも大事』などと問題視する声も上がり、賛否両論となりました」(芸能ライター)
さらに、YouTuberとしても活動を続ける朝倉に対し、ネット上には「YouTubeでお金稼ぎながら格闘技でも頑張りますって、無理がある」「格闘技で最強になりたいと思うなら、YouTubeやってる場合じゃないだろ」
「今の朝倉は本業・YouTuber、副業・格闘技。それでは勝てないよ」などと、格闘技ファンから厳しい意見も見受けられる。
「いわば“二足のわらじ”で活動している朝倉ですが、その姿勢は元選手からも疑問視されていたようです。4月20日、朝倉は元K-1世界チャンピオン・魔裟斗との対談動画をYouTubeに投稿しているのですが、その中で練習は『スパークリングのみ』と告白。これまで、走り込みやウエイトトレーニング、ミット打ちを一切してこなかったそうで、魔裟斗が『まだ本気でやってない』『練習ちゃんとしてない』など、朝倉のトレーニング姿勢をやんわり否定する場面も。また、ほかの選手のレベルが上がっているため、魔裟斗は『アスリートのトレーニングをしないと、トップ(に立つこと)はなかなか難しい』とも語っていました」(芸能ライター)
朝倉はこうした指摘を「僕もそろそろ本気出そうかなって思ってます」と受け入れつつ、
「YouTubeをやってて、後に引けない状況になっちゃってるんで、僕も。格闘技だけをできないってなっちゃてるんですよね、人生が」と胸中を吐露していた。
「魔裟斗は対談中、『アメリカ行ったほうがいいんじゃない? YouTube仲間を引き連れて』と朝倉に提案。また、現役中にドラマやバラエティなどに出演した経験から、『それやってると勝てないですよね、本物のトップには』と実感を込めて語り、『もしチャンピオンになるんだったら、YouTubeを捨てなきゃいけない』とも言い放ち、朝倉は『絶対そうだと思います』と納得していました。
この魔裟斗の助言を受け、格闘技ファンから『YouTubeのドッキリ企画より、アメリカで試合する朝倉が見たい!』『YouTubeを休止して、格闘技に専念してほしい。最強の朝倉未来を見せて!』など、切望する声が続出しています」(同)
しかし、6月17日に朝倉は、自身のTwitterで
「YouTubeを辞めて格闘技だけをやればいいってのは当事者じゃないから言える綺麗事。社長として人生を変えてしまった仲間を守っていく責任もある メンバーは辞めてもいいと言うけどその選択はないし、この環境で俺は復活する」と宣言。
YouTuberとして活動を続けながら、どこまで“最強”に近づけるだろうか?
前スレ
【格闘技】朝倉未来に「YouTube休止して」とファン切望! 魔裟斗「それやってると勝てない」 朝倉「当事者じゃないから言える綺麗事」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1623938420/
引用元: ・【格闘】朝倉未来に「YouTube休止して」とファン切望! 魔裟斗「それやってると勝てない」 朝倉「当事者じゃないから言える綺麗事」★2 [jinjin★]
「まわりからじゃますんな」
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/esp/1623685095/
1010
身体も小さいし、ガチの有力選手に勝ったことあるのか?
やっぱダメだなって思いました
昔からトップのUFCに挑戦するとか言ってなかったし
レベル低いRIZINで満足してたんだから
動画を見なくなって、そして二度と返ってこないからな。
本業YouTuberの朝倉が、視聴者数の維持を最優先するのは正しい。