この度は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への私の参加につきまして、 多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。 心よりお詫び申し上げます。
ご指摘頂いております通り、過去の雑誌インタビューにおきまして、学生時代のクラスメイトおよび 近隣学校の障がいを持つ方々に対する心ない発言や行為を、当時、反省することなく語っていたことは 事実であり、非難されることは当然であると真摯に受け止めております。
私の発言や行為によって傷付けてしまったクラスメイトやその親御さんには心から申し訳なく、 本来は楽しい思い出を作るはずである学校生活において、良い友人にならず、それどころか傷付ける立場に なってしまったことに、深い後悔と責任を感じております。
学生時代、そしてインタビュー当時の私は、被害者である方々の気持ちを想像することができない、 非常に未熟な人間であったと思います。 記事の内容につきましては、発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も 多く記載されておりますが、学生当時、私の発言や行為によってクラスメイトを傷付けたことは間違いなく、その自覚もあったため、自己責任であると感じ、誤った内容や誇張への指摘をせず、当時はそのまま 静観するという判断に至っておりました。
また、そういった過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、 これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、とても愚かな自己保身で あったと思います。
それにより、当時のクラスメイトだけでなく、学生時代に辛い体験をされた方々やそのご家族、 応援してくださるファンの方々に対しても、不誠実な態度を取り続けることになってしまいました。本当に申し訳ありません。
学生当時、私が傷付けてしまったご本人に対しましては、大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、 受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております。
今回、私が東京2020オリンピック・パラリンピック大会に携わることにつきまして、否定的なご意見を 頂くのは尤もであると思います。 また、このコロナ禍において、国民の皆様が不安を抱えるなかでの大会開催に関与することへの 疑問のご意見も頂戴しております。
本来であれば、様々な理由から、私の参加にご不快になられる方がいらっしゃることを考慮し、 依頼を辞退すべきだったのかもしれません。 しかし、課題も多く困難な状況のなか、開会式を少しでも良いものにしようと奮闘されていらっしゃる クリエイターの方々の覚悟と不安の両方をお伺いし、熟考した結果、自分の音楽が何か少しでもお力に なれるのであればという思いから、ご依頼を受けるに至りました。
そのうえで、今回の音楽制作にあたりましては、自分なりに精一杯取り組んで参りました。 それは、私だけではなく、他のクリエイターの方々も同様であると思います。 故に、私の関与により、開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います。
この度、様々なご指摘を頂いたことで、あらためて、自分自身の在り方について振り返り、反省と再考を させて頂く機会を得ました。 それにつきましては、ご意見をくださった皆様に、感謝すべきことだと感じております。
私が傷付けてしまったクラスメイトご本人へはもちろんのこと、長年の私の不誠実な態度により、 不信感や不快感を与えてきてしまったファンの皆様や友人たち、関係者の皆様に、心からお詫び申し上げます。
一人の人間として、また、音楽家としてどう在るべきか、自分は世の中や周囲の人々に対して、 どういったかたちで貢献していくことができるのか、常に自問自答し、より最善の判断をしていけるよう、 一層の努力をして参りたいと思います。
小山田圭吾 2021年7月16日
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1626444966/
引用元: ・【速報】小山田圭吾氏が謝罪 [全文]★8 [ひかり★]
遅いよ
25年間なにしてた?
将来に影響するということを
今の学生に伝えなきゃ意味がない
邦楽誌「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)の1994年(平6)1月号で、学生時代に、いじめに加担していたことを認めた上で「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。喰わした上にバックドロップしたりさ」「だけど僕が直接やるわけじゃないんだよ、僕はアイデアを提供するだけ(笑)」(原文まま)などと悪びれることなく語っていた。
サブカル誌「クイック・ジャパン」(太田出版)95年8月号のインタビューでも、いじめを告白し、非難の声が相次いでいることが既に判明。22ページにわたり、いじめを語っていた。小山田氏が、障がい者というAさんに対し「みんなで脱がしてさ。(局部を)出すことなんて(Aさんにとって)別に何でもないことだからさ」「障害がある人とかって図書室にたまる」「きっと逃げ場所なんだけど」と認識しながら「みんなで見に行こう」と行動していたこと、体育倉庫で「マットレス巻きにして殺しちゃった事件とかあったじゃないですか、そんなことやってたし、跳び箱の中に入れたり」と詳細な記憶として明かしている。
掲載当時、小山田氏は26歳。分別のつく成人が、ダウン症の生徒が通う特別支援学校を笑い話にしたり、本人いわく「朝鮮人」という男子へのいじめを告白している。インタビューはAさんとの高校卒業式での会話で締めくくられている。進路を聞き「ボランティアをやりたい」と答えたAさんに対し、小山田氏は「おまえ、ボランティアされる側だろ」と
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会が14日に発表した五輪開閉会式(国立競技場)の制作メンバーに、作曲家として名を連ねた小山田圭吾氏(52)の過去発言がSNSやインターネット上で炎上している。
◆「ちゃんとビニールのひもを(ティッシュの)箱に付けて、『首に掛けとけよ』とAの名を箱に書いておきましたよ(笑)」
◆「マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。あれはヤバいよね、きっとね(笑)」
◆「掃除ロッカーの中に入れて、ふたを下にして倒すと出られないんですよ。すぐ泣いてうるさいから、みんなでロッカーをガンガン蹴飛ばした」
◆ガムをたくさん持って来たBさんに「羽振りがいい時期があって。そんで付いて行って、いろんなもん買わせたりして」
◆修学旅行で同じ班だったBさんに「みんなでプロレス技かけちゃって。それは別にいじめてる感じじゃなかったけど。ま、いじめてるんだけど(笑)」
◆「僕っていじめてる方なのかなあ?自分じゃ分かんないっていうか。全然こう悪びれずに話しちゃったりするもんね」
◆学生時代に近くの特別支援学校の生徒がマラソンをしていたことを回想し「ダウン症の人が来るんだけど、ダウン症の人ってみんな同じ顔じゃないですか?「あれ?さっきあの人通ったけ?」なんて言ってさ(笑)」
◆「(転校生が)初日の授業で発表の時に『はい』って手を挙げたんだけど、(挙げ方で)教室中が大爆笑になって、それでからかわれ始めた。でもそれは朝鮮学校の手の挙げ方だったのね」
(原文まま)
今までは5ちゃん内や知ってる人で済んでたけど、今はSNSで簡単に拡散炎上するから
Twitterでの反発がひどいことになってる
予想できなかったんだろうな
本人が出てきて会見したのか?釈明文を出しただけ?
だいたい本人が書いた謝罪文とは限らんよね
そこから今までのうのうと生きてきた奴が更正してるとは全く思えない
これから粘着する奴もいるだろうし芸能界無理だろ。
小山田も、被害者の親の気持ちが少しでもわかればいいな