9月2日(木)21時10分 All About
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ジブリファン300人が選ぶ「ジブリの隠れた名作」ランキングを発表!(画像:『耳をすませば』スタジオジブリ公式画像より(C)1995 柊あおい/集英社・Studio Ghibli・NH)
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2021年8月27日に、宮﨑駿企画・宮崎吾朗監督のスタジオジブリ最新作『アーヤと魔女』が劇場公開されました。ジブリ初のフル3DCGアニメーション映画としても話題を集めています。最新作公開に伴ってvivianeは8月31日、「ジブリの隠れた名作といえば?」を聞いたアンケート結果を発表しました。調査は10?60代の男女300名を対象に、2021年8月17?18日の期間でインターネットにより実施。ジブリファンが選んだ「隠れた名作」ランキングを発表します!
第2位:『平成狸合戦ぽんぽこ』(50票)
1994年公開、宮﨑駿企画・高畑勲原作・脚本・監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』が2位でした。
回答者からは、「大人になって改めて観た時、作品の後半に色濃く描かれた環境破壊という社会問題が、公開から30年以上経った今でも通じてしまうところに恐ろしさを感じてしまい、今一度見るべき作品だと思った(30代)」「昔の作品ですけど、環境破壊が当たり前になっている今だからこそもっと多くの人に観てもらうべき作品だと思う(30代)」「狸の可愛い映画かと思いきや、実際は人間のせいで住むところがなくなっている動物たちを描いていて大人になってから観るととても考えさせられる映画(20代)」などのコメントが寄せられました。
第2位:『紅の豚』(50票)
同率2位は、1992年公開、宮﨑駿原作・脚本・監督の『紅の豚』。
回答者からは、「子どもの頃に観た時は正直内容を半分くらいしか理解していなかったが、大人になってから観てみると、複雑な人生観や世界観が描かれており、とても面白かった(20代)」「どちらかというと大人向けの『男のロマン』『男たちの世界』の話になるので、あまり観られていないかとは思いますが、戦闘シーンや飛行シーンは迫力があり、世界観やグラフィックもとても良い(30代)」「音楽が特徴的で、豚をカッコいいと思わせるのがすごいと思った(50代)」などのコメントが寄せられました。
第1位:『耳をすませば』(70票)
第1位は1995年公開、柊あおい原作・宮崎駿監督の『耳をすませば』でした。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(文:福島 有紀)
引用元: ・【映画】「ジブリの隠れた名作」ランキング! 同率2位は『平成狸合戦ぽんぽこ』『紅の豚』、1位は? [湛然★]
そうだな
好きな作品だし
紅の豚は名作
まあわかる
宮崎は売れる作品を、高畑は一般受けはしにくいが、とにかくリアリティにこだわると
もうこんな人らは出てこないのだろうか?