男子ゴルフの松山英樹選手が4月11日(現地時間)、アメリカであった男子ゴルフの海外メジャー大会「マスターズ・トーナメント」で初優勝を果たした。アジア人として初めての快挙に祝福の声が集まる中、松山選手とともに闘った早藤将太キャディがとった行動に感動が広がっている。
【画像】帽子を取り、一礼。キャディの行動に感動広がる
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210412-00010002-huffpost-000-5-view.jpg
最終日の18番ホールで、松山選手がウイニングパットを決めた後のことだ。早藤キャディはピンを戻した後にキャップを脱ぎ、一礼した。
ゴルフ専門メディア「GOLF.com」のライターはTwitterで、「すごい光景だ」とコメントを添え、早藤キャディの写真を投稿した。
スポーツ専門チャンネルESPNはTwitterで、一礼する様子をおさめた動画を投稿。写真や動画には、「キャディは信じられないほどの敬意をあらわしている」などと、賞賛するコメントが相次いでいる。
4/12(月) 11:57 ハフポスト日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e6be626fbdb25eab7fe92272f208ef969d70593
https://img.huffingtonpost.com/asset/607391fa21000031007eed7a.jpeg
■松山英樹を支えた早藤将太キャディのお辞儀に称賛の嵐
2021年のマスターズトーナメントは松山英樹の優勝で幕を閉じたが、その松山を支えた早藤将太キャディが取った行動が称賛されている。
早藤キャディは松山がウィニングパットを決めた後、ピンを元に戻したのだが、その戻した直後に帽子をとりコースに向かってお辞儀をしたのだ。
そのシーンを米スポーツ専門局「ESPN」が公式ツイッターで取り上げると、2万以上の「いいね」がつき、「これが日本の礼儀」「コースに敬意を払うのは素晴らしい」「アメリカ人ではこの礼儀を理解できないだろう」などのコメントが寄せられた。
紳士的に支えた早藤キャディがいたからこそ松山も優勝できたのではないだろうか。そんな風に思わせる瞬間だった。
2021年4月12日(月)午後0:30
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/27383
https://www.golfnetwork.co.jp/upfile/_2021_news_mv_img/14325.jpg
松山英樹がウイニングパットを決めた後、早藤キャディーはピンを戻し帽子を脱ぎ一礼 世界に感動広がる
■関連スレ
【ゴルフ】松山英樹、日本人男子初のメジャー制覇「僕が勝ったことで、これから日本人が変わっていく」 ★4 [ばーど★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1618202083/
引用元: ・【ゴルフ】松山英樹を支えた早藤将太キャディ、帽子を脱ぎコースにお辞儀した姿に称賛の嵐…「これが日本の礼儀」 [ばーど★]
べつの運動部が使用する用具をジャマだからと蹴飛ばす
そんなのはよくある
表面上は礼儀正しいようでも、心がこもってるかどうかは不明
ジャップってこういうプレー以外の所作で目立とうとするあざとさあるよな
どうでもいい
まあ日本人らしくて良い。